坂詰克彦のブログ

怒髪天のドラムス、坂詰克彦のブログです。ご当地パンリサーチ、ビジネスホテルの朝食探訪、各地スーパーのレジ袋収集、オカルト、デカ盛り鑑賞、二郎系ラーメン探訪、鉄塔撮影等、マニアックな趣味を綴るブログ

工場

お元気ですか?僕も元気で何とかやっています。

 

なーんてことで本件もよろしくお願い致します。

 

書店に寄った時なんかにライトアップされた工場の写真集を見たりします。需要が多いようで、色々あります。

 

物凄い入り組んだ金属達のゴチャーリとした様子が、工場欲を掻き立てられます。

 

関東だけでもかなりのライトアップ地帯が存在しておりまして、結構行きやすいところもあります。

 

北海道だと室蘭や苫小牧が有名ですね。室蘭のドーンと立ち並ぶ巨大なタンク達が素晴らしい!

 

あんなのは何時間でも見ていられますよね。観光事業として重要な位置も占めていますし、これからの発展度を考えると見逃せない市場となっているのではないでしょうか‼︎

 

そんな「工場」ですが、自分は北海道江別市にある王子製紙の工場に送り込まれたことがあり、何日か先輩に付いて働いた経験があります。

 

30年前なので仕事内容の詳細はあんまり覚えてないんですが、工場内をあちこち行って細かい作業をしていた記憶があります。

 

そんで、何が良かったかと云うと、そりゃそうだなんですが正に工場内部の様子です。

 

外観の様子のままの内部といいますか、慣れないと迷子になりそうな複雑な構造だったのを覚えております。

 

炉があったりで常に蒸し暑く、通路、手摺、階段、天井など周囲が黒く薄暗い鉄の質感のゴッたりと入り組んだ様子なんですが…、分かりづらくてすんません。

 

地球から何万光年も離れたとある惑星で、反物質を手軽に扱う高度なテクノロジーを持ちながらも、煙草の貸し借りでケンカをしてるような、コテコテの汚れたシャツと穴の空いたズボンの2人が乗る巨大な宇宙船の内部のようなイメージと言いましょうか。

 

あれは貴重ないい経験だったなぁ…

話の落ちどころがあやふやですね。

 

おまけですが、川崎の工業地帯の一角にも送り込まれていたことがありますよ〜。

 

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《Chan-Saka》