蕎麦 ⍟ Yudetarou
何がどうなの?
ちゃんさかです。
すっかり春も到来!と、相成っておりますね。
少し前までは、花見で宴会も楽しまれたのではないでしょうか。
その年によっては、桜の見頃の週末が全部寒いなんて事を経験された方も多いのではと思われます。
朝から楽しむ場合は、なかなか平日と云うワケにはいかないので、厳しいところですね。
今年は比較的暖かくてNICEだったのではないでしょうか?
てなワケで蕎麦関連の第2弾ですが、何時も気にしているチェーン店の「小諸そば」さん、未だ入店に至っておりません。
店舗が自分に都合のいいところにあんましない、またはあっても時間の関係で難しい状況だった、といった部分がネックになっております。
そんな最中、もう一つの気にしているチェーン店の「ゆで太郎」の入店に成功しました。
そんでこれがなかなかの具合でして、一口目から
「おっ?」とさせられる美味さに驚いた。
蕎麦は毎日各店舗で製造されていて、鮮度を重視しているようですね。
確かにみずみずしさを感じられます。
薬味の充実さにも注目したい所です。
揚げ玉、福神漬けなどもグゥですが、皮ごと使った柚粉を軽く振りかけるとまた素晴らしい味の変化を楽しめます。
また、注目点としまして、中華そばがとても人気が高いようですね。
意外と言った方がわかりやすいのでしょうか。
蕎麦屋のラーメン、これは是非次回にいただきたいと思っております。
一口食べてピンと来たのは、神戸の「都そば」以来かなぁ。
いやぁ~、ゆで太郎、ありですな。。
蕎麦
どうでもいいことが重要かも? チャンサカです。
ラーメンを控えなければと実感した時期(約3度)があり、それを実行した時、ふと小腹の減りを満たすために入った蕎麦屋がありました。
自分の好む系統のラーメンと比較すると、色んな成分の濃度が低目のイメージのある蕎麦は、何かと手を出し易かったのかもしれません。
また、健康面から見てみると蕎麦から出るルチンという栄養成分が毛細血管を強化し、血圧を調整したりもなどの効果があるらしい。
因みに「苦(にが)そば」と言われる「韃靼蕎麦」には、普通の蕎麦の100倍を超えるルチンが含まれているようです。
100倍って凄まじいね !!
韃靼蕎麦の名は最近よく耳にしますが、苦味の非常に強い種類であり食用に向かないといされ、日本では積極的に活用されていなかったようであるが、ルチンの効能が知られるようになってから注目を集めるようになったようであります。
たまに「韃靼蕎麦茶」なんてのを見かけますが、なかなか美味いので購入しております。
そんなタイミングでふと寄ってみたのは、新宿東南口の階段を下りて横断歩道を渡った左にある「千曲」という立ち食いスタイルの蕎麦屋です。
千曲と云えば「千曲川のスケッチ/島崎藤村」を連想させられますね。
店内はカウンターのみの細長い作りで、外国人の方が二人で調理にあたっている。
先客は2人ほど。
カウンター上部の吊り棚に、揚げ置きの天ぷら各種が並べられている。
天ぷらといえば和風なイメージがあるが、ここのそれはかなり強力なジャンクフードを想起させる波動を放っておりますな、う〜ん。
カラッと感は全く無いが、何故か美味そうに見える。
まぁ、ほんとに不思議ですよ。
自分はカロリーや酸化脂質のことを考えて、だいたいシンプルにかけ蕎麦を注文しております。
またそのシンプルさが、お店の味を明確にしてくれるワケでなんですよ。
私は神の舌を持っていますから。
で、ここの蕎麦なんすが、一口すすって「おっ。」と来ました。
なんてこったのとても美味い!
何と言いますか、優しい親近感に満ち溢れたノスタルジックなテイスト。
辛い目で色も黒が強いが、その中に甘さもしっかりと感じられ、更に柔らかさがある。
高級感は無いが、実に深いんですよ。
まぁ、高級感なんぞ必要無いですがね。
そして、麺がまたいい。
細目でコシは弱いが、ボソボソではなく喉越し良し。
蕎麦の香りもしっかりとある。
製麺所はわからないが、この麺がノスタルジック感を増幅させていると思われますね。
例えば、小学生の時分、蘭越から幌加内へ帰省途中の滝川駅(多分)あたりのホームの駅そば。
テイクアウトで家族で車内で食べたんだが、未だにあの味が脳に残っているな。
味というか、雰囲気が味として記憶されてるいるのかもしれない。
あの頃は帰省などで、電車で長距離を移動することがたまにあった。
駅弁なんかもよく買ってもらって食べていたもんだなぁ。
いやぁ、懐古だよ懐古。
もひとつ、高校一年くらいんときかな。
札幌まで遊びに出てから、余市まで帰る時の札幌駅ホームの立ち食い蕎麦ですね。
寒い時期だったせいもあってか、メサメサ美味くて驚いたのを覚えております。
その後、二十歳を超えた頃に、
「あの時の美味さをもう一度。」
と思って、期待に胸を膨らました状態でかけ蕎麦を注文して食べたんだが、あの時の衝撃はゼロだった。
店も変わっていたのかもしれない。
あの頃はまだ国鉄でありました。
そんで新宿、千曲の蕎麦なんですが、そんな印象深い昔の味を思い出させるモノがあったワケなんですね、これが。
正にFeeling が合った感覚です。
千曲には何故か、七味唐辛子と共に一味唐辛子も置かれております。
自分は先ず一味をふり、いくらか味わった後に七味を投入致します。
どっちも非常に良く合うんだなこれが!
そして特筆すべきは、唐辛子と並んで置かれている瓶に詰められた、キュウリの漬物だ。
人工的に輝く緑の具合は想像に難くないと思いますが、これがまた合う&美味い。
ポリポリの食感が実にFunkyだ。
〜「かけ蕎麦 」¥280。
近くに行ったら必ず足を向けざるを得ません。
手の空いている時は、ずっと調理台の手元に置いたスマホを操作している店員さんも、なかなかいい味を出していますよ ~ 。
あんまりなんで、見ていてなんか笑っちゃうもんな。
ところで、すぐ隣のビルに "讃岐うどん 生そば「かのや」" があります。
讃岐うどんと云う看板なので、一度だけ寄った経験がありますが、寂しながらでそれっきりとしております。
「千曲」の近所には山野楽器ロックイン新宿や、イシバシ楽器があるので便利です。
でもイシバシ楽器は、ドラムコーナーが縮小されて自分的には非常に寂しいところなんですよ~ 。
以前は中古のキットやパーカッションなど豊富にあったんですがね。
シンバルも年代物のいいやつが沢山あった…。
ということで今回はこの辺りで終わります。
また蕎麦の話でも!
気になりますね〜、「小諸そば」☆
* 2020には、千曲さんは閉店!
不気味の谷現象…
納豆はやっぱし大粒だよなぁ…。の、ちゃんさかです。
「不気味の谷現象」という心理現象をご存知でしょうか。
簡単に言うと、(ここでは)ロボットの精度が上がって外観や動きが人間に極めて近い状態に到達するある点から、それまでのロボットに対する好感が、一気に違和感や嫌悪感、恐怖感、薄気味悪さに変わる現象があり、その感度をグラフに表した時の線の下降状態を不気味の谷というようです。
1970年に、ロボット工学者の森政弘先生が提唱なされたようですね。
確かにロボットがあんまりリアルだと、嫌悪感もさることながら困惑感にも襲われそうな気はしますね。
意識の根底にある、ロボットであるという認識の崩壊への恐れも作用するのではないでしょうか。
SF映画のように、近未来にロボットがその辺に沢山歩いているような時代になったとしたら、人間と見分けがつかないロボットが部屋に居て、普通の友人のように接する日常があるだろうという事で、慣れやなんかで違和感なく過ごすことが出来そうな感覚もあるんですがね。
ですが、例えばバグやなんかで急に止まって動かなくなった時の違和感はパないのではないでしょうか。
ソファでテレビを見ていた時、または静まり返った深夜、煙草の煙をはいているときにスッと停止してから、そのまま煙だけがユラユラと空気中を漂うみたいな状況でしょうか。
正に恐怖感に襲われそうですな。
または冷静に「また再起動か!」なんて具合になっている場合もあるのでしょうが。
「ハイ・メンテナンス」というドイツのショートフィルムを見ていてふと思い出したんですよ。
その「不気味の谷現象」を。
その映画の内容的には、夫に不満を持つ妻が、別タイプの夫にチェンジの注文をするという近未来モノです。
作中では人間そのもののロボットが、首の後ろのスイッチを押されて動きを停止します。
オチは読み易いのですが、それでもなかなかのドキドキ感がありました。
何か妙に恐いので、機会を見つけて観ていただきたいものです。
そんな「不気味の谷現象」を知ってから、なるほどあれはもしかしてそう言うことか、と思い出したことがあります。
ハイテクノロジー・ロボットのコトとは、少し違った方向の現象になってしまうとは思うんですが、自分が小学生の時に、
「自分の顔で恐怖の谷現象」
と、今だからこそ名付けることの出来るであろう現象を発見済みであります。
そして、これは誰でも気軽に体験出来る現象なので、思い切ってここで紹介させていただきたいと思います。
これが、本当に怖いんですよ。
鏡に映る顔が自分のそれではないと脳が認識するのでしょうか。
そして、「知らない怖い奴が俺を見てる…、うわぁー‼︎」と、なるのです。
面白い顔になっているなぁ、と感じる頂点に達した瞬間に、恐怖の谷の深淵まで突き落とされるのです。
なるべく無音の密室がおすすめですよ ~ 。
自分の場合、小学生時に発見してから3回ほど挑戦しましたが、全てに於いて凄まじい恐怖感に襲われましたね。
あんまり怖いので、封印してから既に40年の月日が流れております。
本質的には「不気味の谷現象」と同じ領域に入るのではないかなと思うに至っております。
ところで、リアル・ロボットに関する余談的な話を。
バック宙も出来るヒト型ロボットを開発しているアメリカのロボット研究開発会社「ボストン・ダイナミクス」が、2009年に動画投稿して世界に衝撃を与えた四足歩行の犬型ロボット「Big Dog」をご存知の方も多いと思います。
見た目は、機械から4本足が生えている感じであるんですが、私もその動きのリアルさにホントに驚きました。
社員の方に、本体の側面に蹴りを入れられたBig Dogが、大きく体勢を崩しながらも巧みな体重移動と足さばきで立て直すシーンでは驚きの後に「そんなに蹴られて可愛そうじゃないすか!」な感情も覚えましたね。
そんなボストンさんも凄いですが、我が日本のHONDA ASIMO も素晴らしいですね。
開発リーダーを務められた本田技術研究所の重見聡史氏が
「機械であるロボットがペットになれるわけじゃないので、なにか別の存在として、新しいカテゴリを作りたいと思っている」
と仰っておりますが、正に真髄といいますか、ハッとさせられるお言葉ですね。
感動しました。
明るい未来への期待が膨らみます。
お台場のサタデー
穏やかでない、、ちゃん坂です。
久しぶりのZepp Divercity Tokyo は何ともでかかった。
流石である。
柱の無い広い空間を誇る建築技術力のレベルの高さを感じました。
そんなことを思わせる、あの広い会場に集まってくれた沢山のお客様に感謝です。
ありがとう‼︎‼︎
35周年を迎えた怒髪天。
ホントに「すげえなぁ…。」と、自ら感嘆に至るワケであります。
30周年の武道館公演から5年も経ってしまっているとは!
誰にも邪魔は出来ません。
あとは、身体が自由に動ける状態を保つんだってことですね。
チャーリー・ワッツ、77歳。
デボラ・ハリー、73歳(あのデボラが!)。
ジャズ・ドラマーのロイ・ヘインズ大師匠はまだまだ93歳。
超人…ですな。
素敵だ。
医学の近々の爆発的な進歩に期待してます ~ 。
ナイスに寒いSapporo
༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅༄༅
自分にとって吹雪は、交通にはマイナス、気持ちにはプラス。 の、ちゃん坂です。
行って参りました、北海道・札幌Penny Lane 24 - 2 Days 。
真冬の北海道はやはりハンパなかったなぁ。
寒さに気合が入っている!
滞在中は降雪に目立った激しさは無く、交通の大幅な乱れによる混乱もなかったようで、概ね滞りなく - で良かったですな。
ライブも、ハートが燃えすぎるほどに熱くなっておりましたよ ~ , イェイイェイ。
[Penny Lane 24]は、既に我々のHomeで御座いますなぁ ~
札幌にて、2019年を乗り切る為の根幹的パワーをいただきましたね。 感謝です。
寒さも気持ち良かったんですが、雪の粉っぽさ具合もこれまた良かったなぁ。
やっぱこれだよなぁ的な感じですかね ★
そんで、時間の合間をぬって、余市の実家に顔を出してきました。
友人に送ってもらったんですが、早速制覇に至りましたよ〜、後志自動車道 ‼︎
いやぁー、感動だったなぁ。
いやぁー、素晴らしい。
しかも、出口からMy 実家までがとてーも近い。
早いとこの倶知安までの開通をお祈りさせていただきます。
余市からの帰りは、小樽から札幌へは高速バスに乗ったんですが、これもまたいいフィーリングでしたな。
何にも考えず、ただ揺られる。。
帰りの日の降雪が凄かったですね。
流石というほどの降り具合でした。
猛吹雪の真夜中、街灯の下で悪友とアイスを食いながら歩いたのを思い出すなぁ…。
電車や飛行機などに遅延が出ておりましたが、無事に東京へ戻って来ております ~ 。
寒さに元気を貰った数日間でした。
𖠇
ライブ当日には差し入れも多数いただいております。
お気遣い頂けると云うことの有難さが身に沁みますね。
感謝です、ありがとうございます ~ ‼︎
⍟
と云うワケで御座いまして、Next の怒髪天ツアー会場は「Zepp Divercity Tokyo」 ‼︎
あそこはデッカいぞぉ〜。
現代の最もヤバいもんが観れるぞ〜 (º﹃º):.*೨
お待ちして (*ʚ° ) おります。。